Jun’s blog

本の感想&書き抜きブログ

14歳からの哲学入門 「今」を生きるためのテキスト

 

愛とか正しさとか

そうゆうこと考えてる自分

すげえなんて

酔いしれてないで

いまの哲学の位置を

知ることが必要で

また知ることができた

そんな書。

 

ニートが現在の

記号消費社会から

新たな哲学がうまれる

ヒントになるという。

 

「働かない社会」や「ひま」というもの

を考えてみたい。

ひまというのがネガティブな言葉に

なっているけど

ひまな人間が生きること

そのもの自体が社会となる未来がある。

 

わからない

という感覚

どうしようもできない

という感覚

無力感、無気力感、虚無感

これからの未来人の課題なのかな

 

 

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