Jun’s blog

本の感想&書き抜きブログ

2018-01-01から1年間の記事一覧

わかりやすいはわかりにくい? 臨床哲学講座

思考に肺活量が足りない 思考しない、思考の停止 若者と語り合うなんてなくなった 大人と語り合うなんてなくなった 語り合うなんてなくなった

〈効果的な利他主義〉宣言! 慈善活動への科学的アプローチ

例えば、 なんで動物の命のうち 犬や猫を特別扱いするんだろう。 良いことはほんの少しの効果でも しないよりはましだと思ってる人 なんでだろう。 感情で動いて、良いことしてるわたし偉い って思ってるのがたくさんいるけど 冷ややかに見てる自分がいる。 …

生産性とは何か 日本経済の活力を問いなおす

伊藤レポート2.0↓ http://www.meti.go.jp/press/2017/10/20171026001/20171026001-1.pdf

地球星人

地球の蔓延る常識とか そういうすべてのルールを なんも疑いもせず それを当たり前のように振る舞い 生きている地球人が沢山いる でも、新たに創造したものが 常に非難されるものであるからこそ そのルールを疑ったところで 意味のないことのように振舞われ…

夢の原子力

みたくないものはみないように みたいものをみる どうしてもみてしまうものは 調和させればいい 「数十年後」の世の中の考え方を いま、おもうことが、できれば そのどれもが解決するんだろう 起こってみないとわからないことだらけ 人間は、留まることがで…

新版 原子力の社会史 その日本的展開

原発の是非 を語るとき 現代人はなんの情報、知識を頼りに 思考しているのだろうか 巷で原発反対とプラカード持って 歩いている高齢者の方 その他大勢の人が一斉に 「原発反対」という なんとなく、反対とか なんとなく、いいかとか めんどいから、考えない…

「科学的思考」のレッスン 学校で教えてくれないサイエンス

市民と大衆の違い あまりに技術が技術になってしまった 昔は技術の主体が市民になっていたが 今は専ら専門家のものになった そして、市民は大衆となった 誰かの専門家の信じたいことを信じる というスタンスに そして、何か大事故になれば その専門家や国、…

名門・県立浦和高校の白熱エネルギー講座

「原発反対」という4文字は 容易に言える。 皆が賛同してくれる。 原発事故で今なお忸怩たる想いの方もいる 中で、その元凶となった原発を反対する のは当然だというのは最もな意見。 それでもなお、容易に言える 「原発反対」を口にして それ以外を受け付…

14歳からの哲学入門 「今」を生きるためのテキスト

愛とか正しさとか そうゆうこと考えてる自分 すげえなんて 酔いしれてないで いまの哲学の位置を 知ることが必要で また知ることができた そんな書。 ニートが現在の 記号消費社会から 新たな哲学がうまれる ヒントになるという。 「働かない社会」や「ひま…

東京大停電 電気が使えなくなる日

エネルギーを考えるとき ありとあらゆるものごとを 考える必要がある エネルギーそのものを研究として 網羅的に整理できなければ 時間があまりにも足りない ある一つの側面だけでは 現時点での最善手は選べない 批判は容易にできるけど じゃあどうしたらいい…

その先の道に消える

すべての虚無に。 こっちの世界にいる人だと 思っても、違ったりする。 自分で、自分のことが怖くなる。 意味をペタペタ貼り付けて その意味が、不意に、なくなる。 なんにも無くなっていく世の中に 強烈な意味を持たせても 反動とした虚無が襲う。 無である…

知性は死なない ーー平成の鬱をこえて

頭ではあってるんだけど 体では、言うなれば、直感では まちがっている ということがままある そう理解して、納得もしてるんだけど 違うと思っても ずるずると理解納得した方向に 流れる 変われるためには みたいな啓蒙があるけど 変わるのが良きことなわけ…

選択の科学

学生が選択する場面といえば センター入試かな、なんておもう あれは、あれでまぁしゃあないけど 選択した結果に正解があるなんて 思っちゃならないことも 併せて高校生諸君にはいいたい 生きるか死ぬか を選択する というのも1つの選択、なのか? 選択なの…

未来職安

いくら高くても 払うものもあれば いくら安くても 払わないものもある 払うというのは どうもお金もだけど 払わせる人が 払う人の時間を考えて 来れないというのは どうしても 払えないのだ、時間を お金なんてどうでもいい んだけどちょっと 感覚的に割りに…

「超」入門 失敗の本質

愚かなリーダーは 「自分が認識できる限界」を、 組織の限界にしてしまう。 逆に卓越したリーダーは、 組織全体が持っている可能性を 無限に引き出し活用する。 わたしは、組織としては たった数ヶ月の若手となる。 では、上司や先輩に ヘコヘコ、ペコペコし…

あなたを支配し、社会を破壊する、AI・ビッグデータの罠

効率、利便、利益 この3つの要素を求めるための AIとビッグデータを歓迎する社会 根底にあるのはそもそも この3つの要素を求める是非であり 果たして以上の要素を求め続ける プログラムに我々は良しとするのだろうか 貧しいものはより貧しくなる そんな社…

人間の建設

破壊 この時代の向かう方向 破壊する、時代 生成する、創造する ことを努めてみる 情緒を育む 最後、人間自身も破壊 されて、滅する

モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書

「好き」っていう感情を どんどん吐き出していきたい

僕の隣で勝手に幸せになってください

すぐ人を好きになってしまう 好きっていうとき 人間として好きとか 人として好きとか 〇〇として好きみたいに 逃げ道を作る いい年になって失恋なんて したくないと思う自分があるんだろうな ダサいな自分 好きに〇〇としてとかほんとはなくて 好きだから好…

お金2.0

経済のシステムとして 資本主義から価値主義へと 変遷してゆくであろう ことがこの本の要約である 思ったこと 経済を自然に近づけることが 必要なような気がする 格差が広がるのは当然だとして 広がりすぎだと自然の摂理として 食物連鎖の頂点が肥大化し、 …

超歌手 VIP

吐き出すものなんてない なんにもないし、なんでもない なにもない、無い いきてたら少しずつ精子が溜まっていくから おしっこしたくなるのとおんなじで 出さないと膀胱炎になる 外に出すまでにわたしの体内で死ぬ 生かされなかったいのち 失語症ではないけ…

友だち幻想

わたし以外の他者という感覚は 高校の時に思った感覚で それ以降これはずっとわたしの中に ある感覚 友だちと温泉にいったりして 日々の生活が充実してます合戦に わたしは辟易する 友だちがかけがえのない存在で なくてはならない大切な人だなんて だれが否…

世界のなかで自分の役割を見つけること

このブログを読みに来てくださいました皆様 このブログはわたしが本を読んだ後の備忘録 のような位置付けで思いのまま 書いていこうとおもっているものです 惡の華の目、そして小松美羽さんの描かれた目 目というのはなんと表現して良いかわからない 神々し…