ケーキの切れない非行少年たち 境界知能とグレーゾーンの子どもたち
世の中が、歪んで見える。
ということがある。
「惡の華」のように、
虫けらが湧いている、
なんて、あり得る。
本書では、どうすればいい?
というところまで踏み込んで
書かれている。
自己への認識。気づき。
自己評価が向上するためには。
時々、自分で、自分の力で、
ここまで成し上がってきた
なんて思っていたことが、
そんなことないなんてことがある。