Jun’s blog

本の感想&書き抜きブログ

本心 平野啓一郎

 

貧しい人たちは、足ることを知って、自由死を受容れるべきなんですか?

 

生きるべきか、死ぬべきか

死ぬべきか、死なないべきか

 

死が恐怖でなくなればなくなるほど、相対的に、僕たちの生は価値を失ってしまうだろう

 

どうせいつかはなくなる世界を、良くしたいという思いも

 

死の自己決定権

 

死は、自分一人で引き受けるしかないと思われている。

 

死こそ、他者と共有されるべきじゃないか。

 

 

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