新版 原子力の社会史 その日本的展開

原発の是非 を語るとき

現代人はなんの情報、知識を頼りに

思考しているのだろうか

巷で原発反対とプラカード持って

歩いている高齢者の方

その他大勢の人が一斉に

「原発反対」という

なんとなく、反対とか

なんとなく、いいかとか

めんどいから、考えないとか

社会に流されて、賛同しておけば

敵がいなくて、快適だからとか

他人事

自分事になったときだけ

叫び出す

本能的に自分は悪くない

正しいことを言いつづけている！

騙された！という

現実はもっと残酷です

あなたが護られているというのは

そもそも幻想です

といいたい。